CBR 1100XX スーパーブラックバード ホーン交換
もう 1年前の話ですが、ブラックバードの車検に際し、ホーンの音量不足が懸念材料でした。
バッテリーとかではなく、ホーンを鳴らしたとき、片方しかなってない。。。
しかも音がすごく小さい。
『プ〜』
と非常に頼りない音量。。。
道路を走行している時は誰にも聞こえないと思います。
まして今回の車検はユーザ車検で、直接陸運局に持ち込もう、と言う計画。
音量不足で車検が通らないのは避けたいところです!
そこで、自宅に余っていた、エスクワイアより取り外したトヨタ純正ホーン。
これを取り付けてみることにしました。
あくまで、あるものでなんとか済ませよう、資源の有効活用をしよう!という事です〜
Before After
結果は大満足の出来となりました!
音量が小さくしかも錆びて見た目も良くなかったホーンが、
車と同じような音量となり、見た目も黒くブラックバードにピッタリ!(ただの純正ホーンですが、、、)
この作業により、無事車検も通りました!
作業の詳細
もともと取り付けてあったホーン。
サビも進み、奥側のホーンは鳴っていません。
一つずつ取り外して行きましょう。
しかし、このステーを見るに、本当にホンダ純正のものでしょうか?
比較対象がありませんので、何とも言えませんが、
もともと純正がシングルのホーンだったのを、後から二股にして、HiとLowのダブルのホーンにカスタムしたのかもしれません。
何はともあれ、長い間お疲れ様でした。
ホーン自体の大きさは、前回付いていたものとほぼ変わりません。
今回、ミツバのアルファホーン(いわゆるラッパ型のやつ) の取り付けにも挑戦してみましたが、
さすがに取り付けスペースの関係で難しかったです。
フロントホークが縮み、フロントフェンダーと干渉します。
トヨタ純正品と言うことで、配線の接続はカプラタイプとなっていますので、平型端子を加工して接続!
マイナス側はボディーアースとします。
(それであれば2つ作る必要はありませんが…)
交換完了
ステーを少し曲げて、ブレーキホースやフロントフェンダーと干渉しない位置に調整。
取り付けが完了しました!
ユーザー車検結果
今回の車検では、
『ホーン交換』
『マフラーを純正に戻す』
『スクリーンを純正に戻す』
と言う作業のみで無事通すことができました!
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