CBR1100XX 外装修理 ロアカウル塗装剝ぎ
前回に続いてスーパーBlackbirdの外装修理を続けます。
ロアカウル塗装剥ぎ
取り外したロアカウルの損傷が激しい右側から手を付けます。
車体に取り付けたままでマットブラックのスプレーをしたのでしょう。
下のほうはスプレーされてなくガンメタの塗装が少し残っています。
以前ジムニーのボンネットを塗装したときに使用した耐水ペーパーが残っていました。番手は600番しかありませんでした。仕方がなくとりあえずそれで削ってみます。
すると出てきました。CBR1100XX のステッカー。
何年ぶりに出てきたのでしょうか?
感慨深いものがあります。
しかし耐水ペーパー600番ではあまりに埒があきません。
仕方がなく近くのホームセンターに耐水ペーパーを買いに走りました。
できれば番手別のバラ売りで購入したかったのですが、近くのホームセンターにはカー用品コーナーに、少しずつ番手をずらしたセットものしか売っていませんでした。価格はバラ売りよりも高いのはわかっていましたが、今日のところはこれを購入。まずは150番で!
塗料の削れ方が全然違います。
さすがに自家塗装のマットブラックと純正塗装のガンメタ部分は強度が違います。
このまま素地のプラスチックが出てくるまで研磨を続けます。
(上の画像、ロゴの左と下の三角部分はマットブラック塗装部分。後のグレー部分は素地が出ています。)
なかなか果てしない作業ですが、これも楽しみの1つとして頑張りたいと思います。
引き続き、CBR1100XX 外装修理 です。
愛用の、OLFA デザインナイフ で、ステッカーの端をすこし剥いで、
後は、ステッカーがちぎれないように、剥いで、
下地のメッキ部分は、ペーパーで削り取ります。
ここで、『お手伝いロボ 1号』登場!
「お手伝いロボ、『か』! 『カウルを削る』!」
『お手伝いロボ 2号』も参戦!
おかげさまで、ロアカウル、左右の塗装が剥げました!
コメント