アメリカ雑貨やミリタリー好きの方には、馴染みのあるであろう、『ステンシル』。
それがあるだけで、一気に印象が変わり、遊び心が増します。
しかし、金属製のセットは高価だし、紙で作るにしても、切り取るのが手間だし、
と、敬遠しておりましたが、安価な紙製のセットを発見‼️
取り敢えず、小さいタイプをゲットしてみました。
いきなり、車やバイクだと怖いので、以前、作っていたウッドボックスで、練習してみました。
海外からの郵送物で、木枠に囲まれている荷物の木枠に、何か書いてありますよねー。
この記事を読んでいただけると、一見難しそうなステンシルも、案外簡単にできることがご紹介できると思います!!
結果
結果は、大満足!
思った以上の仕上がりになりました!
まずは、ウッドボックスを作ってみました。
ウッドフェンスを作ったときの、余った端材を利用しました。
キャスターをつけて、なんとなく、ラジオフライヤーみたいな雰囲気にしたかったのですが、出来てしまえば、昔の列車の貨物車みたいですね。
工具などを載せたり、したかったのですが、現在は、野菜ボックスとして、元気に働いています!
ステンシル用意
今回ゲットしたのは、紙製のセットで、アルファベットと数字のセットです!
あらかじめ、切れ目が入っているので、中の文字の部分を取り除いて使用します。
大きさといい、丁度、昔、縁日でやった、ラムネの型抜きの様な感じです。
ステンシル作業
ウッドボックスの側面にステンシルで文字を入れてみます。
マスキングして、入れたい文字の部分を置き、
その上から、スプレーで、シュッ!
これで一文字完成。
この要領で、となりの文字に移ります。
全部の文字のパーツを並べて、一気に行きたいところですが、文字と文字のクリアランスが開き過ぎたら、間抜けになってしまいます。
一文字やったら、また、一文字。
完成
これで完成です!
今回は、練習でしたが、次回は敢えて、ななめったり、はみ出したり、文字の大きさもいろいろ試してみたいです!
一言で、『ステンシル』と言っても、フォントも、いろいろあります。
いずれは、バイクの車体とかにもやってみたいですね〜〜
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