【ジムニー追加メーター】トマト缶でカーボン調メーターフード自作!? JA11V ジムニー
XX MOTORS GARAGE XX MOTORS
車、バイクを遊びつくす事を目指したチャンネルです。
ジムニーの追加メーターにトマト缶でカーボン調メーターフードを作成してみました。
通常は、付属のステー等で裏から固定する(上記画像の下側のように)のですが、
今回はメーター本体がむき出しの状態なので、メーターステーへの固定も兼ねたメーターフードを自作してみました。
そこでいろいろと素材を考えましたが、
実は、オートゲージの52パイのメーターに、よくあるコーヒーの缶のサイズがぴったりはまります!
今回は、缶の形状がスムースな(コーヒー缶は凝った形状の缶ばかりだったので)トマトジュース缶で制作。
そのままのトマトジュース缶でも面白かったのですが、一応、カーボン調にラッピング。↓↓
なんとかまともな外観になりました。
追加メーターで、52パイのメーターを使用している方、このような自作メーターフードはいかかがでしょうか?!
もちろん、既製品のメーターフードもきれいに収まりますが、ジムニーの助手席のような平面でない場所にはありかもしれません。
STAYHOMEの今こそ、おうちで作業!
現状確認
スポーティーな見た目、また、旧車の健康状態確認に、追加メーターをつけております。
右からブースト計、電圧計、水温計、油温計、油圧計。
メーター自体の使用期間が長いので、メーター本体のケースの状態が悪く、
見た目がよろしくない、、、
ダッシュボード自体を自作したり、埋め込みのパネルにメーターを設置するなら、本体は隠れますが、今回のような配置だとかなりやっつけ仕事感が出てしまいます。。。
メーターフード作成
そこで!
以前、たまたま計測したか、何かで見たかは忘れましたが、
確かコーヒー缶サイズが、52パイのメーターとサイズが一緒だったことを思い出し、
測ってみると確かに行けそう!
コーヒー缶はいろいろと凹凸や溝がつけてありますので、メーターを差し込めません。
スムーズな缶を探していると、トマトジュース缶に行き着きました!
メーター本体の径とぴったり合うので、本体の劣化をばっちり隠します。
また、メーターホルダーや、メーターパネルに裏からステーを押し付けて固定するのですが、そのステーの役割も果たします。
切断
早速、作成していきます!
各メータで、本体部分の奥行きが違うので、それぞれに合わせて切断します。
今回は、5㎝のものを3つ、4㎝を一つ、3㎝を一つ、用意しました。
薄いアルミ缶であれば、ハサミ等でも切断できるかもしれませんが、今回はスチール缶。
YouTubeの動画では、切断工程も見ていただけますが、のこぎり等ではなかなか切れませんでしたので、ジグソーで切断!↓↓
穴あけ
切断出来たら、取付用ボルトの穴あけ。
ここも、いつも大活躍のMakitaのドライバーで穴あけ!
大体の目分量で穴あけした割には、穴の位置もぴったりです!
上記のように、裏面の取り付けボルトにワッシャーとナットで絞めれば固定できます!
あとは、配線コネクター用の穴を、目立たない下側に開ければフード完成!
このままでも、面白ジムニーとしては、いいかもしれません。
まあでも、トマトジュース缶ですし、、、
諸外国のオシャレな缶であれば、絵になりますが。
ラッピング
そこで、カッティングシートでラッピング!
今回は、追加メーターなので、スポーティー感のある【カーボン調】を使用!
最近は、【リメイクシート】など、様々な柄が安価で手に入りますので、カーボン調に限らず、お車のコンセプトに合わせて、
ウッド調、革調などもアイデア次第で楽しめますね!
ステッカーボムとかもいいかも。
取付!
裏から見ても、メーター本体がすっぽり覆われておるので、見た目もいいです!
配線も下から出ているので、目立ちません。
完成
当初は、メーター本体がむき出し、本体劣化、ステーでごちゃごちゃ、だったのが、
かなりスッキリしました!
メーカー:スズキ JIMNY ジムニー JA11V H6年式
プロではないので、完全に素人作業です! 見苦しい点も多いかと思いますが、よろしくお願いします!
(コンテンツ内の作業、取り付け部品等は危険を伴うこともあります。参考にされる場合等は、必ず自己責任にてお願いします!)
↓↓実際の作業、工程はYouTubeにも上げていますので、ぜひご覧ください!↓↓
#JIMNY #ジムニー #JA11 #StayHOME #オートゲージ #52パイ
#追加メーター
#メーターフード自作
XXMOTORS ブログ https://www.xxmotors.net/
コメント